こんにちは!
こんにちは(^^)すずのわ鍼灸院の院長のパートナーで、現在妊娠10か月の妊婦です。
今日は、妊娠中の治療について、体験談を書かせていただきます(^^)
私はお産に向けて、産休に入ってから今日まで、「動ける今のうちに!」と、片付けや家事についつい忙しく過ごしていました。
そんな方、多いのではないでしょうか?
妊娠中の鍼灸治療は、一般的に「安定期に入ってから」と言われています。
安定期に入り、産婦人科の先生に「鍼灸治療を受けても大丈夫」と事前に確認すると安心ですね。
鍼灸は仰向け、うつ伏せになるけれど、大きなお腹では、どちらも辛い!どんな体勢で治療を受けるのかな?
また、腰痛等のマイナートラブルが無い為、どんな治療をするのかな?
いろんな疑問がありましたが、まずは、触診と問診で、全身の状態をチェック。
肩こり、腕の疲れがあるようです💦
産休に入ってから、時間があるのでスマホばかり見ていたかも(*_*)
先生によると「東洋医学では、眼と子宮は関係がある」そうで、妊娠中の眼の使いすぎは良くないそうです。反省、反省。。
その後、横になり、腰にお灸。
あ・・・あったか~い♨
身体が芯からポカポカしてきました✨
うつ伏せにならなくてもお灸って出来るんですね!!
お灸は熱くなく、お風呂に入っているみたい。これはかなり癒されます。
その後、必要なツボ(人によって違うらしい)に鍼やお灸をしてもらいます。
うつ伏せ、仰向けになる必要はなく、全て横向きの姿勢で治療を受けられました😌
これなら、妊婦さんでも楽に受けられますね♪
治療が終わったら、身体は芯からポカポカ、肩の緊張が取れて、ぽわ~ん♨とリラックスしているのが分かります。
〈感想〉
・・妊婦さんに鍼灸は(超)オススメです😍
🍀気がつかなかった腰や肩の緊張を取る
🍀特にトラブルが無くても、お産に向けて頑張ってきた自分にご褒美タイム♪
🍀心身ともに「ゆるゆる~♪」になって、気づかないうちに溜めていたストレスも飛んでいきます♪
🍀自分の身体の状態を知ることは、お腹の赤ちゃんの為にも良いことだなぁと思いました(^.^)
もちろん、逆子や腰痛などの妊娠に伴う症状の改善にも鍼灸はオススメです。
妊婦さんも気になることがあれば、ぜひ一度問い合わせてみてください(^-^)/
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