お電話・メールにて承っています。

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受付時間 / 9:00 – 21:00
※診察中は、お電話に出られないこともあります。
メッセージを残していただけたら返信いたします。

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東洋医学では、全てを総合的に診ることで
言葉では表せなくても「原因」となりうる身体のバランスの崩れを見つけ出します。
鍼灸ではそのバランスを整えてゆく事で、自然治癒力が高まり
だんだんと身体が根本から変わっていきます。
もちろん、鍼灸治療だけでは良くならないこともあるので、患者様ご自身の生活習慣も見直していく必要があります。
全て含めて、良くなるようにアドバイス、お手伝いさせて頂くのが鍼灸師の役目であると考えています。

お支払いは現金のみとなります。
ご理解いただけますよう、お願いいたします。

保険診療のお取り扱いはございません。
予めご了承くださいますよう、お願いいたします。

近隣にお住まいの方は、訪問診療も承っておりますので
お気軽にお問い合わせください。
※出張費、往復の交通費を別途いただきます。

当院では、半そで・半ズボンの患者着（背中がマジックテープで開くようなデザインになっています）
をご用意しております。もしご自分のものをお召しになりたい場合でもまったく問題ありませんので、
お持ちください。その場合は、上下分かれているもの、身体を締め付けないデザインのものをお持ちください。

はい、問題ありません。
こちらで落としていただくこともありません。

■当院で使用している鍼について
当院の鍼は、主にディスポーサル（使い捨て）鍼を使用しています。

体への痛みも最小限に抑えて、安心して治療を受けていただくため、
鍼の太さは髪の毛よりも細いものから、もう少し太いものまで
患者さまの症状に合わせて使い分けています。

■鍼って中国のもの？
日本で独自に研究・開発されたもので、中国で使用されている鍼とはまったく別のものです。

■痛い＝効いている！？
痛い＝効いている　ということではありません。
本当に悪くなってしまったところは、痛みをまったく感じないこともあります。
そういったツボをうまく使って、全身のバランスを整え、自然治癒力を高めていきます。

お灸は、もぐさ（よもぎの葉の裏側の繊毛を集めて漉したもの）を使用します。

小さくひねって、何度もお灸を行うものや、大きめのお灸、
木の専用器具に乗せて、直接身体には乗せないお灸もあり、
症状に合わせて使い分けていきます。

一瞬熱いと感じるときもありますが、その前に「ちょっと熱いですよ～」と
お声掛けしながら行っていきます。

慣れてくると、身体が温かくなる感じが気持ちよくて
全身に気が巡って元気になるのを実感していただけると思います。

お灸は熱の刺激を加えるものなので、絶対に火傷はしないとはいえません。
ただ、お灸をすると温まって「ほっ」とする！と
患者さまからも好評をいただいています。

お灸は「もぐさ」という、蓬（よもぎ）の葉っぱの裏側の繊維を
乾燥させて振るいにかけた、天然の薬草が原料になります。

■香りについて
もぐさは、燃やすと独特の香りがします。
人によっては「この香り好き！」といってくださる方もいますが、
お香のような香りがお洋服にも移ります。当院では出来るだけ香りの移らないように
洋服カバーを用意したり、工夫していますが、香りがついても大丈夫な服装でお越し頂けると幸いです。